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60代の肌は、皮脂やセラミドなど肌のうるおいを守る成分が若い頃より少なくなり、化粧水だけではうるおいを保ちにくくなります。スキンケアの最後にうるおいを閉じ込める保湿クリームを使うのが、乾燥対策の基本です。
このページでは、ドラッグストアやAmazonで買いやすい保湿クリームから、60代の乾燥肌に合わせやすい6品を選びました。価格は1,000円前後から8,000円台まで幅を持たせています。
60代の保湿クリームの選び方
1. 保湿成分で選ぶ
うるおいを守る力を重視するならセラミド(またはセラミド機能成分)、みずみずしさを補いたいならヒアルロン酸、肌なじみを重視するならアミノ酸系が目安です。
2. 刺激の少なさで選ぶ
年齢とともに肌がゆらぎやすくなる方は、無香料・低刺激性処方・アレルギーテスト済みなどの表示を確認しましょう。香りを楽しみたい方は香りつきの高価格帯ラインも選択肢になります。
3. テクスチャーと続けやすさで選ぶ
乾燥が強い方はこっくりした濃厚タイプ、べたつきが苦手な方は軽めのタイプが向きます。保湿クリームは毎日たっぷり使うほど実感しやすいため、無理なく買い続けられる価格かどうかも大切です。
#1
キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム 40g
花王
参考価格:¥3,000前後
容量:40g(70gの大容量版もあり)
花王の乾燥性敏感肌向けブランド「キュレル」の医薬部外品フェイスクリーム。セラミドの働きを補う「セラミド機能成分」を配合し、肌のうるおいを守ります。無香料・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)・アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)。たっぷり使いたい方には、同じ処方の70g版(参考価格 ¥4,400前後)もあります。
良い点
セラミド機能成分配合で、肌のうるおいを守る
無香料・低刺激設計で使いやすい
肌荒れを防ぐ医薬部外品
70gの大容量版も選べる
気になる点
セラミドそのものではなく「セラミド機能成分」
乾燥が強い方には軽く感じることがある
こんな方におすすめ:乾燥しやすく敏感になりがちな60代。最初の1本に迷っている方
#2
ミノン アミノモイスト モイストチャージ クリーム 40g
第一三共ヘルスケア
敏感肌・乾燥肌向けブランド「ミノン」の保湿クリーム。9種の保潤アミノ酸と2種の清透アミノ酸を配合し、うるおいを与えて肌をすこやかに保ちます。低刺激性処方・無香料で、肌がゆらぎやすい方でも選びやすい1本です。
良い点
アミノ酸系の保湿成分を配合
低刺激性処方・無香料
なじみがよく、べたつきにくい
気になる点
濃厚なこっくりタイプが好みの方には物足りないことがある
40gで毎日たっぷり使うと減りが早い
こんな方におすすめ:刺激を避けたい敏感肌の60代。べたつきが苦手な方
#3
エリクシール シュペリエル エンリッチドクリーム TB 45g
資生堂
資生堂のエイジングケアブランド「エリクシール」の保湿クリーム。こっくりとした濃厚なテクスチャーで、乾燥した肌にうるおいを与え、ハリのある肌に整えます。アクアフローラルの香りつきで、スキンケアの時間を楽しみたい方に向きます。
良い点
濃厚なテクスチャーでしっとり感が長続きしやすい
ハリを意識したエイジングケアライン
香りやつけ心地の満足度が高い
気になる点
今回の6品で最も高価格
香りつきのため、無香料派には不向き
こんな方におすすめ:ハリ感やつけ心地にもこだわりたい60代。自分へのご褒美クリームを探している方
#4
肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロンクリーム 50g
ロート製薬
ロート製薬「肌ラボ」の極潤プレミアムシリーズの保湿クリーム。複数種のヒアルロン酸を配合し、うるおいを閉じ込めます。無香料・無着色で、1,000円前後で50g入りとコストパフォーマンスに優れています。同シリーズの化粧水と組み合わせやすいのも魅力です。
良い点
複数種のヒアルロン酸を配合
1,000円前後で50g入りの高コスパ
無香料・無着色
気になる点
ヒアルロン酸中心で、セラミド系を求める方には別の選択肢も
しっかりした質感で、べたつきが気になることがある
こんな方におすすめ:コスパよくたっぷり保湿したい60代。肌ラボの化粧水を使っている方
#5
ちふれ 濃厚 保湿クリーム 54g
ちふれ化粧品
ちふれの「濃厚」シリーズ(エイジングケア)の保湿クリーム。ヒアルロン酸などの保湿成分を配合し、こっくりとした使用感で肌にうるおいを与えます。無香料・無着色・アルコールフリー。1,000円前後で手に入り、首やデコルテまで惜しみなく使えます。
良い点
1,000円前後で54g入り
こっくりとしたしっとり感
無香料・無着色・アルコールフリー
気になる点
価格重視の処方で、高機能クリームのような付加価値は少なめ
濃厚な分、夏場は重く感じることがある
こんな方におすすめ:価格を抑えて毎日たっぷり使いたい60代。首やデコルテにも使いたい方
#6
トランシーノ 薬用ホワイトニングリペアクリームEX 35g
第一三共ヘルスケア
有効成分トラネキサム酸を配合した医薬部外品の美白クリーム。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。保湿成分も配合しているため、乾燥対策と美白ケアをひとつで行いたい方に向きます。
良い点
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ(医薬部外品)
保湿と美白ケアを1本で
夜のスキンケアの最後に使いやすい
気になる点
保湿力だけで比べると、保湿特化のクリームに一歩譲る
35gでやや少なめ
こんな方におすすめ:乾燥と一緒にシミ・そばかすも防ぎたい60代
60代の保湿クリームは、迷ったらキュレル 潤浸保湿フェイスクリームのような低刺激のセラミド系から始めるのが無難です。コスパ重視ならちふれや肌ラボ、ハリ感やつけ心地にこだわるならエリクシール、乾燥と一緒にシミ対策もしたいならトランシーノが候補になります。
どのクリームも、少量を薄くのばすより、適量をしっかり使い、毎日続けることが大切です。
クリームの前に重ねるなら:化粧水・美容液
乾燥が強い方は、クリームの前に化粧水や美容液でうるおいを与えておくと、クリームのなじみもよくなります。
よくある質問
Q. 60代の保湿クリームはプチプラでも大丈夫?
A. 大丈夫です。保湿の基本は「適量を毎日続けること」なので、ちふれや肌ラボのような1,000円前後のクリームをたっぷり使うのも良い選択です。ハリ感や香り、つけ心地などにこだわりたい場合に、高価格帯のクリームを検討しましょう。
Q. 保湿クリームはいつ、どれくらい使えばいい?
A. 基本は朝晩2回、化粧水・美容液の後に使います。量は商品ごとの使用量の目安を参考にし、乾燥しやすい目元・口元・頬には重ねづけするのがおすすめです。
Q. 敏感肌でも使える保湿クリームは?
A. 無香料・低刺激性処方の商品を選び、初めて使うときは腕の内側などで試してから顔に使うと安心です。今回の中では、キュレルやミノンが敏感肌向けのブランドです。肌に赤みやかゆみなどの異常が出た場合は使用を中止し、皮膚科に相談してください。
Q. 首やデコルテにも使える?
A. 顔用クリームを首やデコルテに使う方も多くいます。たっぷり使いたい場合は、キュレルの70g(大容量版)やちふれのような手頃な価格のクリームが便利です。